基地局の送信出力が携帯電話

日本国内においては、携帯電話と比較した場合、以下のような特徴がある。

基地局の送信出力が携帯電話で最大25Wに対し、PHSは公衆用基地局で最小20mWー最大500mWと小さい。

そのため、基地局を多数設置して、利用可能なエリアを確保する方法が取られる。

基地局の出力が小さく、設置コストが安価なことから、地下街や地下鉄の駅構内など、地上と比較して狭い空間へのエリア展開が、1995年のサービス開始当初から実施されている。

マイクロセル方式により、1基地局当たりのカバーエリアを小さくして、同一周波数の再利用が容易になるため、周波数の利用効率が高い特長を持つ。

その後携帯電話でも、都市部の高トラフィックエリアでは、マイクロセル方式を採用している場合がある。

この方式により基地局一台あたりのトラフィックは携帯電話に比べ軽く、早い時期からパケット定額や音声通話定額などのサービスを開始できた。

update:2010年02月20日